2016年2月12日金曜日

独学者のためのTOEFL Speaking勉強法 Question4

おはようございます!
朝は誰も読んでくれないので数回シェアしようかな・・・笑


さてさて、スピーキング対策も折り返して4問目へ、
TOEFLのスピーキング対策(我流)編です!

独学者のためのTOEFL SPEAKING対策 準備編はこちら

独学者のためのTOEFL SPEAKING対策 
QUESTION 1,2 独立型問題はこちら

QUESTION 3 統合型問題はこちら
http://001improveenglish.blogspot.jp/2016/02/toefl-speaking-question3.html

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えー、実はTOEFL本番が迫ってきています。
明日13日(土)の朝からなんです笑

これで結果が(特にSpeakingで)出なかった場合は笑い飛ばしてください。
ただ、語学留学(授業内でのTOEFL対策は一切無し)と我流での勉強でここに関しては、半年前より幾分マシな気がしています。
前回は16点でしたので今回は25点を目指して受けたいところですね。

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ってなわけで今日はQuestion4の内容とコツについて話をしていきます!
実はこの問題は形式としては、Question3に類似しています。
流れが

 ・ある法則や、理論についての簡単な説明を読む(45秒)
 ・それをもとにした大学講義を聴く(約1分半)
 ・「読んだこと」「聴いたこと」を要約(30秒)鬼畜ポイント
 ・マイクに向かって、なるべくそのまま話す(60秒)

となっています。読んで聞いてまとめて話すという4ステップはQuestion3と同じように聞こえますよね。僕も初めてTOEFLのスピーキングを受けた際(勉強法わからず1,2だけ対策して受験)はDirectionを聞いたときに「同じタイプの問題きたー!!!」と舞い上がったものですが、現実は大違い。
まぁ、それについては下の【内容】で詳しく見ていきましょう!

【準備】
準備としてはやはり、ノートテイクですね。
どういう具合に聞き取ったことを書き取りまとめるかがポイントになってきます。
今回の講義、ポイントはなるべくそのまま話す ことです。
内容も大学講義なのでアカデミック・・・、つまり学術的な単語も理解し、それをいかにそのまま話すかが、採点者を唸らせるポイントになると思います。

ですので、30秒の準備時間話し方を考える時間にし、書き書きするのはそれまでに済ませてしまうことが肝心です。

僕はいつもこうやって書きます!


この形をただただ覚えておいてください。
ここまで分かれば後は内容を詰めていきましょう。

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【内容とコツ】
さて、再度内容を書きますと

 ・ある法則や、理論についての簡単な説明を読む(45秒)
 ・それをもとにした大学講義を聴く(約1分半)
 ・「読んだこと」「聴いたこと」を要約(30秒)鬼畜ポイント
 ・マイクに向かって、なるべくそのまま話す(60秒)

こうなっています。順番に見ていきましょう!

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(Reading)

Readingなんですけど、意外と文が長いのか僕が読むのが遅い方だからか、45秒で情報をたくさん抜き取ることは難しいです。

しかし、このReadingは45秒たったら2度と見ることはできません
ここ大事なところです。45秒しか見れないんです。
30秒の準備時間に「チラ見」、できません。
手遅れなんです。

ですので、トピックと定義を抜き出したら後は読むことに集中してください。最初にトピックと定義の文があったら、後は具体例です。Lectureで言及されることも多いのでどんな単語が使われているか目を通しておくことは大切だと思います。
全部読み終わるころにはLectureが始まるようにしておきましょう!
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(Listenning)

Lectureでは法則や理論に関する具体例を2つ教授が話します。
それが、法則や理論に対し批判的なのか肯定的なのかはわかりませんが、
聞き取ってください。

さっきあげた僕の下手くそな表でいう下の4つのを埋めることができるようにしたほうがいいと思います。
なるべく言っていることをそのまま聞き取ってください!

ここでぶち当たる壁「単語がわかんねーよ!」です。

例えば
「how to cope with stress?」
と言われたとします。ストレスの対処法はあるあるトピックですね。
そして具体例で
「preserve good boundaries」とでてきたとします。
境界線を保持する→「適度な距離を保つ」
と訳せますが、boundariesという単語を知らないが聞き取れた場合、
ノートには
「preserve good バウンダリーズ」と書けばいいです、だって僕たちのノートを試験監督が採点に用いることはありませんから笑

単語がわからなかったと嘆くよりは、すぐにどんな形でも書き取ってください!
リスニングもスピーキングもすべて一回きりです、次の問題があるなんて考えは通用しないのでめげずにやってしまいましょう!

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(Speaking )
さてさて、30秒の間に何をするかですね。
なんども言いますが、なるべくそのまま話すですよ、ポイントは。

ですので
構成としては
例ですが、

The reading article states that --------
The professor states provides two examples to agree(or disagree) with ----.
First of all,-----------
In addition,----------
Thus(Therefore), these two examples describe --------.

と話してみればいいんじゃないでしょうか?
文頭のFirst of allとか、何やらかんやらは他にも多岐にわたる表現が存在しますので自分なりに工夫して使ってください!
http://homepage1.nifty.com/Mercury/ohoyamak/Because.html
ちなみに僕は上記ホームページを参考にしました!

傍線部分にはそれまでの過程を通して自分が書いてきたものをぶち込んでいくだけです!
意外と時間がかかるのでタイムマネジメントは常に練習で心がけてください!

according to the lecture....「講義内容によると・・・」
とかも使えそうですね!

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以上が今回の内容になります!
明日TOEFLがんばってきます!
勉強中でこのブログを見ていただいている皆さんの中に、ひょっとしたら明日受ける方がいるかも・・・お互い頑張りましょう!

ではでは!




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