さて、前編はこちら!
南米ボリビアはウユニ塩湖を目指すバックパッカー旅
1日目の悲劇 後編です。
おさらいしますと
- ボリビア行きのフライトがキャンセル
- 2時間並んで交渉の機会を確保
- 英語で何言うか頭で考えてはいたもののチョイスは二つ
- 24時間待つ羽目に(しかもチケットは確約ではない)
さて、こんな状態です。
さあ、あとはホテルで計画を練ろう、その前に荷物を置き場から回収しよう。
そう意気込んで、みんなでバゲッジクレイムへ。
コンベアに荷物が流れてくるところですね。
クルーいわく、「コンベアに荷物はだしといた。明日への準備を整えて明日また空港に来てくれ」なので、早速向かいました。
そこで何人か奇跡的に日本人に出会い、夜中の薄暗い空港を下へ下へと進みます。
15分ほどで受け取るところへ到着。
さてさて荷物荷物・・・・(無理やり預けさせられた僕の4年愛用バックパックちゃん)
ってあれ?ない。
他の皆さんさらっと発見してますが、
ない。。。
ないんです。笑
どこを探しても見つからない。
同じくロスで預けた人の荷物はあるが、僕のはない。
さすがにおかしい、すると隣のレーンでは出ている荷物を片っ端から屋内に戻しているマッチョ野郎。
筆者、問う
「俺の荷物どこ?ロスで預けたラパス行き」
マッチョ、答える
「たぶん、そりゃ、もう中に入れちゃったわ、たぶんあるよ。たぶん」
た、たぶんだぁ?
ふざけんじゃねえええええ、
俺今日パンツ履き替えられへんやん!
俺明日もこの服やん。
俺明日も靴下同じやん。
要するに臭いやん!
おれ、臭いやん!
友人に励まされながらも、明日必ず出てくる的なことを言うてたマッチョを信じ、
ホテルへと向かいました。
空港直結の超快適ホテル。(シェ○トンでした)
「こういうとこだけ、やるじゃん」なんて思いながら疲れで寝てしまいました。
翌日は朝昼夜と飯のチケットももらっています。
荷物もあるって言われたし、もう安心。
そう、思っていました。
そう。このときは。
第二の悲劇へ続く。。
「ウユニ塩湖 バックパッカー #2 ひもじいご飯とロストバゲージ」
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